CHAPTER 01
お客様に寄り添って、
おもてなし精神を忘れない。
お客様から受領する資料は計画段階のものが多く、いわば未確定・不明瞭なものばかりです。よって整合性がとれていなかったり、辻褄が合わない事は珍しくありません。与えられた情報だけを鵜吞みにせず、記載されている事が本当に正しいのかを調べながら取り組むことが、この仕事をする上で必要不可欠なことです。
CHAPTER 02
主体的に行動し、
納期は厳守しよう!
仕事をする上で納期を守る事は、お客様との信頼関係が深まり、次の仕事に繋がります。納期を守るために最も大切な事は、
どうずれば納期までに仕事を遂行出来るのか計画を立て、自分から率先して実践する事です。自分から能動的に計画を立てることで、
第三者を介さずに協力業者と直接やり取り出来るので、スムーズに物事が進めやすくなり、全体の把握も容易になります。
ただ、Chapter.1でも触れた通り、我々の仕事内容は未確定・不明瞭のものが多いので、大幅変更・納期の短縮など予期せぬ事態も
よく起こります。そのような事態に陥っても平常心を保てるように、心と時間に常にゆとりを持つことも心掛けておきたいところです
CHAPTER 03
何事にも臆するな!
好奇心を持って取り組もう!
一風変わった施工方法や新製品の機器といった、初めて見る物事を目にする機会が多いのもこの仕事に携わってるとよくあります。このようなことを
目にしても臆する事のないように、常日頃から新聞・本などを読むことで、物事に関心・興味を持てるように心掛けています。また、これらを読むことで、
普段自分と直接関わりのない物事についても知ることができ、好奇心がかきたてられます。