コンサルタント

杉田 咲恵

1996年入社

CHAPTER 01

なぜこの仕事を
続けて来れたのか

建物の場所やデザイン、内容、お客様が求めているもの職人さんや材料屋さん先輩や後輩や出会った人たち。これらひとまとめ同じ条件のものが2度とない。まあ同じことの繰り返しは楽だけど飽きる。それがないから毎日ドキドキ。新しい現場を手掛けるたびに前の現場よりも完璧にこなしたい。前の現場での失敗を生かして自分の納得する物をみんなと作りたい。それしか頭になく突っ走ってきた。大きな失敗もしてきた。怖くて逃げたかったが逃げずに乗り越えた時、成長した~。失敗ってかっこいい~♥と思った。

CHAPTER 02

なんとなくだって
いいのでは。

私は高校卒業後すぐに専門学校の設備課に入学しました。特にこれという強い目標があった訳ではありませんでしたが、学生時代から体を動かすことが好きだったので、将来これを活かせる仕事に就きたいと思っていました。今にして思えば、私がこの管工事業に就職した良いきっかけになったのかもしれません。向き不向きなんて考えてても始まらない。とりあえずよそ見しないでこの世界を見て見ようという気持ちでした。

CHAPTER 03

なぜこの会社で
続けて来れたのか

そういう私も2児の母親となりました。それでもこの会社で続けられるのは、先ほど紹介した思いに加えて、長期の育児休暇ほか、給与保障等の会社の配慮、現場のバックアップ体制が手厚い。なんど女性現場代理人は可能だが母親は無理とくじけたか。それがあったから、みんながいたから母親現場代理人をやることができている。感謝。

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